コロナ禍の活動特集① ビジネス学生団体『KBC』の活動に迫る!

投稿:kaho  
大学:慶應義塾大学
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こんにちは!

2020年の前期は、完全オンラインになっている大学が多いのではないでしょうか?

中には後期もオンラインが決定している大学もあるようですね。

大学がなくてさみしいのはもちろん、サークルや団体の新歓活動もできずに困っている大学生も多いと思います。

そこで、キャンボードではコロナ禍でも柔軟な発想力で活動を行なっているサークルや団体の皆様にインタビューをしていきたいと思います。

今回はその第1弾としてKBC(Keio Business Community)の15期代表である熊澤龍生様にインタビューをさせていただきました。



こんな方にインタビューさせてもらいました!

ーー初めまして!まず最初に自己紹介をお願いします。

初めまして。慶應義塾大学総合政策学部2年の熊澤龍生です。

KBCと言う学生団体で15期代表をしています。


ーーKBCってどんな団体なんですか?

KBC(Keio Business Community)は慶應義塾大学からアントレプレナー精神溢れる人材を輩出し、未来への先道を果たす新事業を世界へ創出することを目的とした、ビジネス学生団体です。主な活動として、内部の勉強会や、ビジネスコンテストの企画運営、スチューデントアクセラレータープログラム(学生向けの起業支援プロジェクト)の運営などを行なっています。今年で15期を迎えた団体で、SFC部と日吉部合わせて70人ほどが在籍しています。

コロナ禍を受けて今年の活動は例年とどう違う?

ーー例年どんなスケジュールで活動をしていますか?

現在まさに過渡期で今後同じような活動を行なっていくかはわからないのですが、例年だと、4月に新入生歓迎会を行なって、5〜6月で内部のビジコンを開催します。その後の活動をしていく中で、まずは自分たちが起業やビジネスについて知らなければならないので、このような企画を行なっています。

6月の途中ごろからはメインで行なっているスチューデントアクセラレータープログラム(学生向けの起業支援プロジェクト)の渉外活動や企画を行います。その後9月から11月にかけて実際にそのプログラムを運営し、12月には総まとめとなるKBC SUMMITという大規模なイベントを開催します。



1年の総まとめイベントであるKBC SUMMITの様子。

豪華ゲストのトークセッションの他、学生起業家による熱量の高いピッチが行われる。


ーー今年はコロナウイルスの流行がありましたが、それを受けたスケジュールの変更はありましたか?

今年はまず1ヶ月新入生歓迎会が遅れてしまったこともあり、内部のビジネスコンテストを例年より短縮し、1dayイベントとして開催しました。

また、実はコロナの前から企画を変えようと考えていて、メインのアクセラレータープログラムだけでなく、自分の個性×KBCのミッションという形で、様々なプログラムを内部から生んでいくことを構想していました。

実際にそこから、メンタリング付きのビジネスコンテストであるSEEDsが生まれ、オンラインにて開催しました。日吉部でも新入生歓迎会そして勉強会に加え、「未来の教育ワークショップ」という形で、毎週イベントを開催していました。


ーー初の試みであるオンラインビジネスコンテスト「SEEDs」はどのようにして創られたのですか?

SEEDsは今後KBCが内部から様々なイベントを創出していこうとしている中で、一番最初に始動したプロジェクトだったので、かなり期待をかけて取り組んでいました。元々はオフラインでビジネスコンテストを行うつもりだったのですが、コロナ禍でオフラインでの開催が難しくなってしまいました。しかし、むしろそこでこの状況をチャンスだと捉え、家にいて何もできない人たちが本気で取り組むとができ、そこから次世代の起業家が生まれるようなコンテストを創り出しました。

毎年のビジネスアクセラレータープログラムのノウハウを活かしつつスピード重視で、まずはコンテストのローンチを行い、その後柔軟に勉強会やメンタリングなどを付け加えていく形で企画運営を行いました。

メンバー間のやりとりも完全にオンラインで行なっていました。


▶︎SEEDsファイナルピッチの様子はこちら



ーーこのコロナ禍で困難を感じたことはありましたか?

例年は学内で顔を合わせて活動をすることができているのですが、今年はそれができなかったので、コミュニティ形成がとても難しかったです。特に入ってきたばかりの1年生にはコミュニティへの愛着を感じてもらうことが難しく、力を入れて取り組んでいました。


ーー困難をどのようにして乗り越えましたか?

報告会や勉強会だけでなく、そこに交流的な要素を取り入れ、ビジネスに興味のある人たちが、ビジネスの内容から派生させて雑談ができるような工夫をしていました。

また、シャッフルカフェという取り組みを行い、ランダムで4人ほどのグループを月に1回作り、そのグループでオンラインやオフラインで会話をしたりゲームをしたりするということを行なっていました。

オンラインだとコンテンツの設計が必要となるので、毎週内部に向けてアンケートをとり、そのフィードバックを活かしつつ改善していくということを繰り返していました。

代表が語るKBCの魅力とは?

ーー最後にKBCの魅力を教えてください!

1つはまず出会いだと思います。他にも起業サークルさんがたくさんあるのですが、KBCはインカレサークルとは違い、同じ大学からのメンバーが集まっています。大学内の優秀な同期であったり、素敵な先輩たちに出会えることは魅力だと思います。中にはそこで出会った人と起業をする人たちもいます。

出会いだけでなく繋がりが強いというもの魅力だと思います。一緒にプロジェクトを作っていく中で、コミュニティの同期というよりは「仲間」という意識が生まれていくので、そこもKBCの魅力だと思います。





熊澤さんありがとうございました!みなさまいかがでしたか?コロナ禍でも工夫を凝らし、むしろこの状況をチャンスと捉えて、行動を起こしていくという熊澤さんやKBCさんの推進力を感じられるインタビューだったかと思います。キャンボードでは今後もコロナ禍での団体活動をテーマに取材を続けていきますので、ぜひチェックしてみてください!




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